丁寧な作業をする為に、安全な足場を設置します。建物周囲に鋼製パイプで足場を組み立て、まわりには飛散防止用のメッシュシートを張ります。駐車場等に足場を組む必要がある場合は移動して頂く必要があります。また、作業中は金属音の騒音が発生します。
塗装工事前に、汚れ、埃(ほこり)脆弱塗膜などを高圧水洗浄できれいに洗い流します。高圧水洗浄機は電動の物ではなく、エンジン式を使用し強力な水圧で洗浄する為、洗浄中はエンジン音と洗浄音が発生します。
建物の仕上げや躯体にあった下地処理を行います。(ひび割れ補修、浮き補修、爆裂補修、シーリング補修など)塗装の仕上げを左右する工程ですので、入念に作業を行います。
工程は、下塗り1回・仕上げ塗り2回が標準的な塗り方になります。下塗り:1回塗りが基本ですが、吸込みの状況によっては仕上りを良くする為に数回塗り重ねる場合があります。上塗り:適量をローラーで丁寧に塗り上げていきます。(塗材によって吹付けの場合があります)塗装面積から材料の缶数算定し、メーカーから使用缶数を未開封で納品し使用します。
ワイヤーブラシやサンドペーパー、電動工具等を用い、錆びや浮いている塗膜を除去します(3種又は4種ケレン)。次に刷毛やローラーで塗装を施します。下塗りで錆び止め材を塗り、仕上げ塗りを2回重ねます。以前は臭いの強さと塗膜の強さは比例する傾向にありましたが、最近ではメーカーの技術力で低臭の塗料でも十分な品質が保たれています。
防水材には多種様々な種類があり、現状の材質や劣化状況、またお客さまの考えられているメンテナンスサイクルを考慮して仕様を決めます。
防水材の種類:ウレタン塗膜防水、ポリマーセメント系塗膜防水、FRP防水、塩ビシート防水、アスファルト防水、ゴムシート防水、ポリオレフィン系シート防水、ウレタン系止水材など
足場解体前に点検及び清掃を行います。足場が無いと出来ない作業もありますので、細かくチェックします。またお客さまのほうでも気になる点などございましたらお気軽に申し付け下さい。